オフィシャルブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

第5回外構工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社技建皆幸、更新担当の中西です。

 

はじめに:外構は“外の内装”
多くの人が外構を「庭・塀・駐車場」程度に捉えがちですが、実際は屋外の間取りそのもの。家の中で廊下や収納を設計するのと同じように、外にも動線(歩く・停める・しまう)、部屋(テラス・物置・菜園)、設備(照明・給水・コンセント)があり、それらを予算という限られた資源の中で最適化するのが外構です。生活のストレスは“外”で起きやすい──雨の日の荷下ろし、泥はね、雑草、駐車の切り返し、夜の暗さ、ゴミ出しの距離。これらを最初に解いておけば、毎日の満足度が大きく変わります。✨

 

外構の三角形:機能・景観・維持
1) 機能:安全・利便・動線
2) 景観:建物との調和・街並みへの配慮・素材の質感
3) 維持:掃除・草抜き・経年変化への強さ

 

この三角形のバランスが崩れると、どこかに無理が出ます。例えば見栄えを優先して植栽を多く入れても、維持が追いつかなければ荒れてしまい逆効果。逆に機能一点張りでコンクリートだらけにすると、夏の照り返し・雨音・排水・景観で悩むことになりがちです。🌿🧱

 

屋外の間取り”の描き方:5つのステップ
ステップ1|ゾーニング:公(道路/アプローチ)・半公(駐車・来客)・私(家庭菜園/デッキ)を分ける。 ステップ2|動線設計:車・人・自転車・ゴミ出し・配達の流れを重ね合わせ、交差を減らす。 ステップ3|寸法の当て込み: – 駐車1台:目安 2.5×5.0m(軽は2.3×4.7m)。ドア開閉余裕+0.3〜0.5m。 – 2台並列:5.0×5.0〜5.5m。片側に柱が来るカーポートは+0.3m。 – 玄関アプローチ有効:900〜1200mm。手押し車・車椅子は1200mm推奨。 – 勾配:歩行部 1〜2%、車路 2〜3%。 ステップ4|雨の設計:雨樋・側溝・暗渠(U字溝や排水桝)を最短で繋ぎ、たまらない・流れる・染み込むの三段構えを考える。☔ ステップ5|素材の選定:コンクリート・インターロッキング・砂利・タイル・木・金属。足裏感と熱環境も評価軸に。

 

朝・昼・夜・雨:シーン別に検討する
• 朝:通学と出勤で人と車が交差。見切り(境界)を明確に、バック駐車の視界確保。
• 昼:洗濯やゴミ出し。屋外コンセントや外水栓はホースの届く範囲で配置。
• 夜:段差の影・路面の濡れで転倒リスクが増大。足元照明+表札灯+センサー灯の三点セットが基本。💡
• 雨:泥はね対策に立ち上がり200mmの蹴上げ、接地面は跳ね返りの少ない素材へ。

 

「住んでからのコスト」を先に計算する
初期費用が安くても、雑草対策や清掃に毎月1時間以上かかる外構は、時間と道具代の総和で見ると高く付くケースが多いです。砂利の下に防草シートを入れる/目地を砂充填から樹脂へ変える/落ち葉の溜まりを作らない等、手間の平準化を設計に組み込むのがコツ。🧹

 

ケース:旗竿地の“細いアプローチ”を活かす旗竿地は通路幅2.0〜3.0mで長いことが多く、歩車共存の設計が鍵。歩行帯を色や素材で分け、車停止位置に誘導灯を入れる。見通しが悪いなら門柱位置にカメラ付きインターホンやミラーを。通路途中に宅配ボックスを置けば、配達員の出入りも短縮できます。📫

 

まとめ:外構=暮らしの操作性
外構は眺めるものではなく操作するもの。毎日の“操作感”をよくするほど、住まいの満足度は静かに上がります。家づくりの時間のうち1/4を外構検討に使うと、後悔が激減します。次回は、限られた予算で最大効果を得るための見積書の読み方に迫ります。💴✨

 

 

お問い合わせはこちらから

apple-touch-icon_2.png

第4回外構工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社技建皆幸、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~長持ちする外構のディテール大全~

外構の寿命は“見えないところ”で決まります。ここでは部位別に、設計→施工→維持管理の勘所をチェックリスト形式でまとめました。🔧


1|駐車場土間(コンクリート)🚗

設計

  • 呼び強度24–30/スランプ12±2cm目安/空気量4.5–6.0%(寒冷地)

  • 目地3–4mピッチ/板厚100–120mmワイヤーメッシュ or D10@200

施工

  • 路盤砕石10–15cmを転圧(締固め度95%以上)

  • W/Cを下げる(過水NG)、コテ仕上げ後すぐ散水orシート養生 7日

  • 24時間以内にカッターで目地切り(深さt/4〜1/3

維持

  • 白華は弱酸洗浄→中和→再洗浄含浸材で中性化・凍害を抑制


2|アプローチ(タイル・石・インターロッキング)👣

設計

  • 外装床タイル(防滑R値)を選定/勾配1–2%/排水目地へ誘導

  • インターロッキングは路盤→6〜8cm砂層→エッジ押さえ

施工

  • 下地の含水率を管理/プライマーと接着材はメーカー仕様厳守

  • 石材は二度練りモルタル・バターレンガで密着UP

維持

  • 目地の欠損は早期補修/防滑メンテを季節前に🔄


3|擁壁・ブロック塀 🧱

設計

  • RC擁壁:土圧・水圧計算/水抜きピッチ/捨コン・フーチング寸法

  • ブロック塀:控壁・D筋・縦筋工作物基準を遵守

施工

  • 鉄筋かぶり・定着・継手位置/生コンはスランプ・温度・供試体

  • ブロックは空洞充填モルタルを流動化、棒突きで空隙ゼロ

維持

  • クラックはエポキシ注入等で止水・補強/目地割れはUカット+弾性材


4|フェンス・門柱・ゲート 🚪

設計

  • 風荷重と柱ピッチ/基礎独立フーチング or 連続基礎

  • 門柱は配線・宅配BOX・インターホンの先行配管

施工

  • アンカー深さ・鉛直精度/異種金属の電食対策(絶縁ワッシャ)

  • 充填モルタルは無収縮を選択すると収まりが綺麗

維持

  • 金物はタッチアップで早期腐食を防止/ヒンジ・錠の年次点検🔧


5|照明・電気計画 💡

設計

  • 動線にフットライト、シンボルツリーにスポット、足元はグレア低減

  • 人感+明るさセンサー+タイマーで省エネ運用

施工

  • PF管/VE管で先行配管、ジョイントは防水コネクタ+ドリップループ

  • 分岐盤の系統表を盤扉裏に貼付

維持

  • 年1でタイマー時刻・減光設定を見直し/ランプ・PSUの寿命管理


6|植栽と土づくり 🌿

設計

  • 常緑+落葉の階層構成/根鉢1.5~2倍の植孔・客土厚300mm目安

  • 自動潅水(点滴)と雨水タンクで維持を楽に

施工

  • 植付け前にたっぷり潅水/支柱・シュロ縄で固定

  • マルチングで蒸発抑制&雑草抑制

維持

  • 剪定・病害虫は年間計画化/立枯れは早期植替えで景観維持


7|サステナブル外構の選択肢 🌎

  • 透水性舗装・レインガーデンで雨水の地中還元

  • 高炉/FA混合セメント・低炭素コンクリートでCO₂削減

  • リサイクル砕石・再生ゴムエッジの採用

  • ソーラー照明+BEMS的タイマーで電力削減


8|引渡し時の“使い方”説明書 📗

  • 目地・シーラー・含浸材の再施工周期

  • 照明タイマーの操作方法/非常時のブレーカ位置

  • 植栽の水やり回数(季節別)・剪定のタイミング

  • 保証範囲と連絡先(写真付き)📞


9|KPI(1年後レビュー)📊

  • 水たまり・凍上ゼロ

  • クラックの補修件数

  • 照明の稼働率・苦情ゼロ

  • 植栽活着率・剪定/除草の工数

  • メンテ費の予算内着地(±10%)

 

 

 

お問い合わせはこちらから

apple-touch-icon_2.png

第3回外構工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社技建皆幸、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~失敗しない外構計画~

外構は見た目(デザイン)×機能(使い勝手)×耐久(構造・排水)の三立て。ここが揃うと“暮らしの質”が上がります。本稿は、初回打合せ~着工前にやるべきことを、現場目線で迷わない順番にまとめました。


1|敷地調査:勝敗の8割はここで決まる

  • 測量:GL・隣地高・道路高・既存桝・勾配を実測(簡易レベルでOK)

  • 地盤:路床CBR・締固めやすさ・凍上の有無(寒冷地)

  • 法規:用途地域・建築協定・景観条例・道路占用・越境の確認

  • インフラ:ガス/水道/電気/通信の引込位置、将来のEV・給水栓位置

  • 日影風向:洗濯/植栽/雪庇の影響をメモ

  • 騒音・視線:目隠し必要エリアを“赤入れ”

現調写真は同アングル3点(遠・中・近)+手計測スケッチで、提案の精度が跳ね上がります。


2|排水設計が最優先

  • 基本勾配:土間・アプローチは1~2%、建物側へ水を寄せない

  • 集水:最下点に集水桝+U字・暗渠を配置

  • 透水・保水透水性コンクリート/透水性舗装/砂利+防草シートの使い分け

  • 雨水活用レインガーデン貯留タンクでピークカット️→️


3|動線とゾーニング ‍♀️

  • 車の動線:進入角・切返し回数・ミラー死角を現場で試走

  • 人の動線:玄関⇄駐車⇄宅配⇄物置を直線で結ぶ/段差は1/12勾配でユニバーサル対応

  • 置場:自転車・ゴミ置き・物干し・アウトドアギアの“定位置”を設計時に確保


4|法規・近隣配慮

  • 擁壁・塀:高さや構造基準(控壁・鉄筋・開口率)

  • 乗入れ工事:道路管理者の承認・復旧仕様

  • 照明:眩光と越境光に注意(配光とタイマー設定)


5|材料の“現実解”カタログ

  • 土間:コンクリート(呼び24–30、目地3–4mピッチ)/洗い出しスタンプ

  • アプローチ:インターロッキング・大判タイル(屋外対応・防滑R値)・自然石

  • 見切り:コルテン鋼・アルミ見切り・ピン固定エッジ

  • フェンス/門柱:目隠し率・風圧・基礎寸法/宅配ボックスは先行配管

  • 照明:ポール/フットライト/ライン照明(人感+天候タイマー

  • 植栽:常緑+落葉のミックス/根鉢サイズと客土厚を明記


6|見積りの見える化(抜け漏れ防止)

  • 土工・残土・搬入出を別計上

  • 基礎寸法・配筋は図面寸法に連動(“一式”を減らす)

  • 加工手間:タイル小口処理・斫り・転圧回数

  • 電気:分岐回路・スイッチ位置・光センサー・予備配管

  • 予備費:**10〜15%**で“想定外”を吸収


7|工程と季節対応 ⏱️️

  • :急乾燥→散水養生/シート、コンクリは遅延剤も選択肢

  • :凍結回避→早強・保温/養生マット、初期強度が出るまで交通止め

  • :洗掘・色ムラ回避→延期 or 覆工、透水材は施工後の散水テスト必須


8|よくある失敗と回避策 ‍♂️→‍♂️

  1. 勾配不足で水溜り → 初期にレベル出し、目地で細かく逃がす

  2. クラック多発 → 過水・路盤不足・目地不足 → 配合・転圧・目地を図面で確定

  3. 白華(エフロ) → 低W/C+養生+シーラー、発生時は弱酸洗浄→中和

  4. タイル浮き → 下地乾燥不足・プライマー不良 → 含水率管理

  5. 眩光クレーム → 角度調整+ルーバー+減光スケジュール

  6. 物干し/自転車置場が狭い → 早期ゾーニングで寸法確保

  7. 越境/境界トラブル → 着工前の立会確認+写真記録


9|打合せチェックリスト ✅

  • 既存高低差・排水計画・勾配

  • 乗入れ位置・車の切返し動線

  • 材料サンプル(実物)・色番

  • 照明配光・タイマー・人感

  • 植栽リスト・潅水方法

  • 見積内訳(残土・基礎・電気)

  • 工程・季節対策・養生期間

 

 

 

お問い合わせはこちらから

apple-touch-icon_2.png

第2回外構工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社技建皆幸、更新担当の中西です。

 

第2回 外構工事雑学講座

外構工事を始める前に知っておきたいこと!

外構工事を検討している皆さん、いざ始めようと思っても「何から手をつければいいの?」と悩むこと、ありますよね

でも大丈夫!
外構工事はしっかりとした事前準備と計画さえあれば、誰でもスムーズに進めることができるんです✨

今回は、外構工事を成功させるために事前に知っておきたいポイントを、分かりやすく・楽しくお伝えしていきます


まずは「予算の考え方」からスタート!

外構工事の費用は、規模や内容によって大きく変わります
事前に予算の枠を決めておくことで、計画が立てやすくなります!

大まかな予算を決めよう

まずは、「外構にこれくらいかけられるかな?」という予算の上限をざっくり決定
そこから必要な項目を洗い出して、優先順位をつけるとスムーズです


優先項目をリストアップ ✍️

  • 駐車スペースを整えたい!

  • プライバシーを守るフェンスをつけたい!

  • おしゃれな花壇を作りたい!

などなど、**「やりたいことリスト」**を作ってみましょう。
重要度の高い項目から順に予算配分していくと、無駄なく効果的です✨


後回しにできるものも検討しよう

全部を一度にやるのが難しい場合は、**「後から追加できるもの」**を考えるのもアリ

例えば…

  • 植栽やガーデンライト → 引っ越し後でもゆっくり整備可能

  • 飾り用の鉢やオブジェ → 生活しながら必要な場所に設置できる

焦らず、段階的に理想の空間をつくっていくのも楽しみのひとつです


費用の内訳もチェックしよう!

外構工事の費用は主に以下の2つで構成されています:

材料費

選ぶ素材で価格がガラッと変わります!

  • 天然石:高級感あり、価格も高め

  • コンクリート:シンプル&コスパ良し

  • アルミ製フェンス:軽くて長持ち、最近人気

好み・耐久性・メンテナンスのしやすさも考慮して選びましょう!

‍♂️ 施工費

敷地の状態(傾斜・狭小地など)や作業難易度によって変動します。

  • ⛰️ 傾斜がある土地 → 土留めや整地に費用がかかる

  • タイル貼りなど細かい作業 → 手間が増えて費用UP


見積もりで失敗しないコツ

  • 複数業者に見積もりを依頼しよう!
    相場を把握でき、サービスや提案の違いも比較できます。

  • 見積書の「内訳」を確認!
    「材料費」「施工費」「その他費用」がきちんと明記されているかチェック

  • ❓ 不明点はその場で質問!
    あいまいなまま進めるのはトラブルのもと⚠️


デザインと機能性、どちらも大切!

「かっこいいデザインにしたけど…使いづらい」なんてことにならないように、見た目と実用性のバランスが大事!


‍♂️ 家族のライフスタイルに合った設計を!

  • 小さなお子さんがいる家庭 → 安全な遊び場や転倒防止の工夫を

  • 車の出し入れが多い家庭 → 広め&直線的な駐車スペースが便利

  • 将来に備えたい方 → バリアフリーなスロープ設計もおすすめ!


‍♀️ 動線を意識しよう!

  • 玄関→駐車場→庭の移動がスムーズになる配置は、生活のストレスを減らします!

  • 夜間のために**動線沿いの照明(ガーデンライトなど)**も考えると安心✨


将来も見据えた外構設計を!

植物の成長を考えた配置を!

  • 大きく育つ樹木は、視界や日当たりを遮らない場所

  • メンテナンスしやすいスペース確保もお忘れなく!


メンテナンス性にも配慮!

  • 芝生はキレイだけど…手入れがちょっと大変

  • 忙しい方には人工芝や砂利・コンクリート舗装など、手間がかからない素材もおすすめです!


️ 将来のライフスタイルの変化にも対応

  • お子さんが大きくなったら遊び場を駐車場に変更

  • ガーデンを菜園にリフォーム…など、可変性のある設計が◎


まとめ:工事前の準備が成功のカギ

外構工事は「思いつき」で始めると後悔しやすいもの
だからこそ、事前の計画と下調べがとっても大切なんです!

  • 予算は「やりたいこと」とセットで考える

  • デザインと使い勝手のバランスを意識

  • ️ 将来の変化も見据えて設計しよう

 

お問い合わせはこちらから

apple-touch-icon_2.png

第1回外構工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

株式会社技建皆幸、更新担当の中西です。

 

記念すべき第1回!

外構工事の基本について知ろう!

皆さん、「外構工事」ってどんなイメージをお持ちですか?

「家の外まわりを整える工事」というのは何となく分かっていても、「実際にはどんなことをするの?」「自分の暮らしにどう関係あるの?」という方も多いのではないでしょうか?

実は外構工事は、お家の見た目を美しく整えるだけでなく、暮らしをもっと快適に、そして安全にするための大切な工事なんです✨

このシリーズでは、そんな外構工事の「基本」から「役割」「デザインのアイデア」まで、わかりやすく・楽しくお伝えしていきます!

これからリフォームを考えている方はもちろん、「まだまだ検討段階…」という方にも役立つ情報が満載です


外構工事の主な目的って?

✅ 見た目の美しさを引き立てる

外構はお家の「顔」✨
道路から最初に目に入る部分だからこそ、印象を左右する大きなポイントになります!

  • 玄関アプローチに石畳風の舗装をプラス → 高級感アップ✨

  • 植栽で四季を感じるデザイン → 自然との調和が心地いい

デザインは、お家のスタイルに合わせて「ナチュラル」「モダン」「和風」など、自由にカスタマイズ可能です


✅ 暮らしやすさ&使い勝手をUP⤴️

外構工事は、見た目だけでなく毎日の使い勝手にも大きな影響を与えます

  • カーポートやコンクリート舗装で、駐車がスムーズに!

  • お子さんの遊び場や家庭菜園スペースも実現!

ちょっとした外構の工夫で、**「使える空間」=「暮らしを楽しむ空間」**に生まれ変わります♪


✅ 防犯性・プライバシーの確保

外構のもう一つの大切な役割が**「安全を守ること」**。

  • 門扉やフェンスの設置で防犯性アップ!

  • 視線を遮る設計でプライバシーも確保◎

安心して過ごせる住まいづくりのためにも、外構工事は欠かせません!


外構工事の内容ってどんなもの?

玄関アプローチ

玄関までの通路をおしゃれに整えることで、**家の格がグンとアップします!**

  • タイル・自然石で高級感演出

  • 滑りにくい素材で雨の日も安心

  • 季節の花や植栽で彩りをプラス


カーポート&駐車場まわり

車社会の現代、駐車スペースは生活の中心のひとつ

  • カーポートで雨・雪・日差しをガード

  • コンクリート舗装で足元が汚れにくい!

  • デザインと利便性の両立で快適駐車空間に


フェンス・門扉

お家の外観を引き締めるうえで欠かせないのがフェンスや門扉

  • 防犯対策としての役割も◎

  • アルミ・木目・アイアンなど豊富なデザイン

  • 自動開閉式でラクラク出入り!


お庭づくり・ガーデンスペース

お庭は、暮らしの楽しみを広げてくれる貴重なスペースです☀️

  • ウッドデッキを作ってリビングと庭をつなげる

  • 家庭菜園や花壇で季節を楽しむ空間に

  • ドッグランや遊び場としても活用可能!


まとめ:外構工事は“暮らしを彩る”工事

外構工事は、ただの「外まわりの整備」ではありません
**暮らしをもっと快適に、安心に、美しくする“空間デザイン”**なんです!

「どんなデザインにしようかな?」「どうすれば使いやすいかな?」と考えることは、これからの暮らしをもっと楽しむ第一歩になります

お問い合わせはこちらから

apple-touch-icon_2.png

ブログ更新をはじめました。

apple-touch-icon_2.png

今後ともよろしくお願いいたします。